例えば、Metrik - Gravity。
ハイエナジーなスネアはどう作るか。 以下にその秘密が明かされている。
スネアは以下の4つの要素に分解される。
- アタック感を齎すクリックノイズ
- 硬い部分を表現する300 - 500Hzを占めるクリック音
- スネアの音質を決定するボディ
- 空気感を表現するテールノイズ
硬さと聞くと広域成分を想起しがちだが、それを齎すのは実は低域のクリック音である。 この音域はベースのコード感を表現するところでもあり、例えばMefjus - If I Couldを聴くと、スネアとベースが重ならないようにアレンジメントされている。